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【新入社員向け】社内SE4年目の僕が入社時に読んだIT入門書5冊

 こんにちは、えもんです。

 

今回は、セキュリティ系社内SEの僕が新入社員時代に読んだ書籍を紹介したいと思います。

 

IT業界って難しくないですか?

勉強することは多岐に渡るし、色々なシステムが相互に関わり合っていてイマイチイメージがつかめないんですよね。

 

私は社内SEですが開発・運用は行っておらず、主に社内のセキュリティの企画、施策立案が主な仕事です。(と思っている。正直な所、今もあんまりわかってない。)

 

大学では情報工学を専攻していたはずなんですが、入社当時はメモリ?、プロセス?、テーシーピー?っていうレベルでした。

会議に出ても出てくる単語の意味がわからないので、内容が全く理解できません。

「このままでは仕事できねぇ。どうしよう…」と憂鬱だったのを覚えています。

そこで情報処理安全確保支援士合格をモチベーションに、毎日業務終わりに1時間カフェに行って勉強するようにしました。

 

 

他にも色々読んだんですが、個人的に良かったモノを挙げます。(こう見ると良書として有名な本ばっかですね。良書はやっぱ良書です。)

コンピュータはなぜ動くのか

大学の学部生時代に教授から薦められたのきっかけに購入して、そのまま本棚に置いたままになっていました。 
感想としては、とにかく読みやすい。全体的に平易な表現で書かれており、コンピュータサイエンスの導入書としてはぴったりではないでしょうか。
個人的にはハードウェアの基礎知識の部分は目からウロコでした。
コンピュータ?なにそれ?なんでこの小さい箱でいろいろできるの?とか、
コンピュータのことは何にもわかんねぇ…という方は読むことをおすすめします。(少しマニアックな記述もあるので全てを理解するのではなく、全体をイメージできれば良いと思います。) 

    マスタリングTCP/IP 入門編

    言わずと知れたネットワークにおける名書。大学の教材にもなっているそうです。入門編とありますが、これ一冊で業務上で必要となるTCP/IPに関する知識は問題ないのではないでしょうか。
    図や絵を多く用いてイメージのしづらいネットワークの世界を分かり易く解説しております。
    ただ、頭から全部読み進めるのはあまりオススメできません。なんせ量が多いですから…僕みたいな読書自体に抵抗があるような人は途中で投げ出してしまいます。
    業務や研修の中で理解できなかった部分を補完するために読む。といったような参考書的な読み方が良いのでは無いかと思います。

      ネットワークはなぜつながるのか

      「コンピュータはなぜ動くのか」のネットワーク版ですかね。同じようなテイストで優しい内容なのかなと思いきや、文量が多く、少し難しかったです。このシリーズってそれぞれの本で著者が違うんですよね。
      初学者向きの本ではないと思いますが、ネットワークの基本的な部分を押さえてから次に読む本としては最適ではないでしょうか

      PCの中でどのような処理が行われて、インターネットに出ていくのか、という部分は特に細かく記述されています。ネットワーク系の業務に従事するのであれば、この本の知識を理解することは必須だと思います。

        暗号技術入門

        暗号技術といえばこの本でしょう。
        SEなら研修で学ぶ公開鍵暗号共通鍵暗号の知識をさらに深める事ができます。
        さらには暗号に対する攻撃を挙げ、脆弱性の説明もしてくれています。

        特にセキュリティ系に従事するのではあれば、暗号技術は全ての基本となる知識になります。SSL無線LAN、メールなど既存の技術と深い関係性があるため、抑えておくことをおすすめします。

          ハッカーの学校 

          変態本です(褒め言葉)
          前半はネットワーク知識の復習、後半は実際のツールを使ったハッキング手法の説明をしてます。
          実際にハッカーが使用するコマンドやツールの説明からその使い方まで、難易度と主に紹介されています。
          この本の内容が面白い!と思える方はハッカーの素質ありです。
          ぜひハッカーになってください。(もちろんホワイトハッカーのほうで)