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【IoT】5G時代のセキュリティリスクとは

こんにちは、えもんです。

 

今回は、5G時代のセキュリティリスクについて調べてみました。

 

5Gとは

最近、よく耳にする5Gですが、正式名称は第5代移動通信システムといいます。1G、2G、3G、4Gと来ての5Gということですね。

ちなみに1Gの代表的なサービスは肩からかけるタイプの携帯電話(ショルダーフォン)です。ここからたった20年間でスマートフォンが登場するんですから、技術の発達スピード恐るべしですね。

 

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5Gになると何が良くなるのか

5Gが普及すると私の生活にどのような変化をもたらすのでしょうか?

5Gのキーワードは「高速大容量」、「低遅延」、「省電力」、「多数端末接続」となります。

現在、一般的な通信方式となっている4GではメールやSNSの利用において十分でしたが、今後のIoT化により、すべてのモノがインターネットにつながることで通信データ量が爆発的に増えると言われています。今後、爆発的に増えるデータを処理することができる技術が5Gということになります。

最近で言えば、スマートスピーカーウェアラブルバイスなど、インターネットにつながる端末が従来の携帯電話やパソコンだけでは無くなってきています。

5G自体にリスクがあるというよりは、5GによってIoT機器が相互につながる事がセキュリティリスクになると言われております。

 

5G時代のセキュリティリスクとは

便利な技術には常にセキュリティリスクが付き物です。考えられるリスクとしては端末の増加によるところが大きくなるでしょう。

接続端末の増加による攻撃の拡大

先にも述べたように5Gの時代にはすべてのモノがつながるIoTが主流になっていきますが、攻撃者にとっては格好の標的となります。

最近では、WebカメラのようなIoT機器を標的にしたマルウェアも出てきているくらいです。

cybersecurity-jp.com

このようなIoT機器は大量に生産されているため、一度攻撃対象となれば全世界の同種類の機器が攻撃対象となってしまいます。

IoT機器の中には脆弱なパスワードのまま出荷されているなど、メーカー側のセキュリティ対策が十分でない物があり、スマートフォンやPCよりも危険な状態でインターネットに繋がれることが多いのが現状です。

miraiのようなマルウェアはこのようなパスワードが脆弱なIoT機器に対して辞書攻撃を仕掛けることで感染を広げています。

 

今後、このような攻撃を防ぐために、経済産業省がIoT製品を開発する際のセキュリティガイドラインを発行しています。

www.meti.go.jp

Security by Designという言葉があるように、IoT製品の開発段階からセキュリティリスクを意識しましょうというのが重要になってきます。

セキュリティ意識を文化にできるか。ですね。

 

5G時代の到来により動画はサクサクで視聴ができ、フラストレーションを感じず遠隔の人とコミュニケーションを取ることができるようになるでしょう。

職業柄セキュリティのことを考えがちですが、リスクを考えるよりも、ワクワクするような未来を考えたいですね。